今こそ福島原発周辺を『真・原子力ムラ』に変える時なのでは?
ほんのちょっと前まで【TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)】に
反対を訴えてる人を少なからず見かけましたよね…?
しかして現実は、その要望通りに新しく就いたアメリカ大統領が
ものの見事にぶち壊してくれました。
それならばその少なくなかった【TPP】反対派は、
この出来事に快哉の声を上げ、喝采を乾杯をすればいいのに
どういった訳かおとなしい…というか、だんまりのまま…。
ま、さもありなん…
安倍政権肝いりであった【TPP】潰しには成功したけれど、
その結果、アメリカの赤鬼大統領が日米での二国間貿易を進め、
それが日本の農家や労働者にとって不平等…じゃないですね…、
現状と比べ、不利益で不愉快なものになってしまったら、
「【TPP】反対してた奴、出て来いや~~!!」
ってことになって反対派への逆風が吹きすさぶこと必至。
そんな、その時々の時勢や風向きによって
自分たちの声のボリュームや
ボルテージを変える卑怯者ばかり…。
その最たるものが、福島原発関連で騒いでた連中ですよね…。
最近になってまた「一分弱で死に至らしめる」ような、
とんでもない放射性物質が見つかったりして、
それなのにまぁ、騒がないこと…、盛り上げないこと…。
国政選挙のみならず、お門違い的な地方選挙であっても
必ず「反原発」をからめてきた政治家やマスコミは、
いったい何をやってるんですかね…。
とりわけ「反原発」で飯を食ってる感のあった、
「山本"反原発"太郎」議員なんてまったくの存在感なし…。
「つるむ価値なし」と判断されてからは、
当然、あのバカみたいな党名から名前を消され、
マスコミからも「映す価値なし」なランクに落とされてるようで。
おそらくここらあたりの実情は、
あの「福島出身の生徒に対してのいじめ」が
色濃く反映してるんだろうなって察しできますね。
福島県から来たってことだけで、
同級生はおろか、教師からも理不尽ないじめや差別を受け、
とんでない額のカツアゲをくらったにも関わらず、
教育委員会から「自発的におごっていただけ」なんて言われる…。
これが普通っていうと語弊があるけど、
福島以外の被災地からやってきたってだけのなら、
こんな仕打ちはおそらくなかったでしょう。
ただ、福島から…。
あの原発事故のあった福島から来たってことで、
こういう不条理ないじめにあうという不遇、不幸。
いじめってのは日本社会の闇というか、
どうしようない悪意というものが
根底にあるのは確かなんでしょうが、
それでもそれを助長したっていうか、
つけこませた間接的ないじめの共犯者が居ることは
みなさんうすうすお気づきのことでしょう…。
そう、ヒステリックでエキセントリックで
しかも非科学極まりない妄言を叫んでは
『福島県』を狂ったように貶めていた奴らです。
鼻血を出してる人ばかりだったと言ったり、
原発付近の土を勝手に「汚染土」とレッテル貼りし、
その土が運ばれた所で頭が痛くなる人が続出したと言ったり、
中でも「山本"反原発"太郎」議員は、
国会で出る弁当は「福島産」の材料を使ってるので食べないとか、
福島県の住人はすべて今すぐ避難させろとか、
「さぁさぁ他府県の皆さん、
『福島県民』をみんなで差別しましょうね」
そんな悪意しか溢れてこない言動を繰り返していた。
その結果、このわかりやすくもたちの悪い、
かつての「反原発の闘士」様たちは、
一同にして一様に鳴りを潜めてしまった…。
元よりこの連中は、福島県民を始めとする
あの痛ましき震災の被災者や被害者を救う気などなく、
「反原発」あるいは「反安倍自民」の
道具や燃料に使えればいい、そんな考えだけしか頭になく、
こんな事態が起こるなんてのは想定外だったのでしょう。
そしてだんまり…。
そしてスルー…。
ただそれじゃ困るんですよね…。
実際最近のあのニュースでも、
まさに21世紀の今に黄泉がえってしまった殺生石のような
存在してしまってるんですから。
だからこそこのネガティブな現象を、
ポジティブにとは言わないまでも、
アクティブにアグレッシブに捉えて、
事態解決のために動くべきだと思うのです。
状況が状況なだけに、
どうしても語弊感が拭えない言い方になりますが、
そこらを了承していただく前提で、
今回のこの福島の原発禍を好機と捉えるのです。
チャンスであり、
いい機会に巡り会えたと…。
未曾有の大震災でによる想定外のアクシデントで
万全を期していたはずの原子力発電所が
こともあろうかメルトダウンを起こしてしまった。
こんなこと、当然ことながら度々起こり得ないし、
また人為的に起こすことなんてできません。
暴論妄論を承知で、技術的なことを言うならば、
これと同様な事象を起こし得る可能性は
まったくのゼロじゃないでしょうけれど、
どう考えてもこんな事象を引き起こすことが
安全面・倫理面で許されるはずがありません。
理論上の可能性はあっても、
現実的には無理と言うものです。
しかし、不幸にもこの事象が起こってしまった。
ならば、これを科学者冥利にと考え、
もっともっと積極的にアプローチをして
よりいっそうの科学への進化に利用し、活用しなければ…
とかく、今までの原発事故関連の報道や情報を見聞きすれば、
「(危険なのに)危険じゃない。」
って言い張る、既得権益側で政府側御用達の
公務員科学者の官報と、
「(危険じゃないのに)危険だ!!」
と煽り立てる、アンチと自己顕示欲の強い、
自称科学者のプロパガンダ、
それのどっちかの声ばかりだけがデカくて
事実と結果のみしか信じちゃいけない
本当の「科学者」の声がまるで聞こえてこない。
だからこそもう、
隠蔽に明け暮れる政府側の労働も、
捏造に精を出すアンチ側の自己満足も排して、
純粋な「科学」によってのみ動く体制を作り出す時。
すなわち、あの痛恨の福島原子力発電所を中心に、
ここらあたりの地域を本当に「学術都市」化するのです。
悪名だけが生産される「原子力ムラ」ではなく
功名が花咲く「真・原子力村」を設立するのです。
原子力関連に特化した大学や研究所。
そしてそれに連なり、繋がる技術屋集団。
もちろん国の援助は必須だし、
民間の参入も基本制限なし。
当然グローバルに門戸を広げ、
世界規模のレベルで「原子力」に向き合う
「アトミック・ユニバーシティ」
ある程度の知識や常識は必須でしょうけれど、
いちばんはこの難関に立ち向かう勇気と覚悟。
それさえあれば、偉大なるノーベル賞受賞者だろうが、
変人扱いされてる町のおもしろ発明家だろうが関係なし。
危険ならその危険をとことんまで探り、見極める。
そしてその結果に基づいた安全神話なら
説得力も増すでしょうし、
そこから更なる原子力の解明が進むことにもなる。
科学は発展し続けてこその科学でしょう。
隠そうとしても隠しきれてない
グダグダな隠蔽工作をしているよりも、
暴く気も解決する気もなく、
自己満足のための捏造に騒ぐ茶番を続けるよりも、
まさに生産的で建設的なステージに
満を持して昇華する時なのでは?
「チャイナ・シンドローム」っていう言葉があって、
その反対側に在る(実際はちがいますが…)中国まで
ぽっかりと穴が空いてしまうっていう空想科学。
今、福島原子力発電所ではまさに
メルトスルーによって穴が空いている状態だそうで…。
チャイナ・シンドローム的に言えばこの場合、
「ブラジル・シンドローム」になるんでしょうね。
記憶に新しいリオオリンピックの閉会式で
安倍"マリオ"晋三首相があの土管を通って、
直通でブラジルに向かわれてました。
しかし原発絡みとなるとこの直通はシャレにならない。
某芸人さんのあのギャグが笑えなくなる話になります。
ただ僕のイメージとしては、
その日本版で黄泉の国が連想されます。
黄泉の国へと向かったがえらい目に合わされ
ほうほうの体で再びこの現世に帰ってくるってお話。
そんな日本神話に親しんだ僕としては、
ブラジルに続く空想科学よりかは
あの世への穴が開いたって方がしっくり来る。
で、その話のクライマックスで、
怒り狂って追いかけてくるイザナミが
こちらの現世に来れないように
イザナギが黄泉へと続く道への穴を塞ぐシーンがあります。
この時の穴を塞いだ石を「千引の石」と言い、
千人で引くほどの大きい石って意味があるそうですが、
それ以外でも「血引き」、
即ち生け贄で塞いだって言う
まさに血なまぐさいバージョン話もあるようで…。
今の世の中では、人身御供なんて言う
不条理で不合理な選択肢はさすがにありえません。
だからココはむしろ。
「"血"引き」ではなく
知恵で知識で知力で知性で、
まさに「"知"引きの意思」によって
あの黄泉へと続きかねない穴を塞ぐ方策が
急務じゃないでしょうか…。
あと、昔に他所で書いた
「原子力発電所と黄泉」を絡めた
おとぎばなし的なブログを良ければ…。
ニュース逆回転 1月29日~2月4日
今週も今週とて、安定してネタ提供してくださる
あのアメリカ大統領の話題から行きたいのですが___
まずは違う意味で歴史に名を残す大統領になりつつある彼が
四面楚歌の隙間をぬって極東アジアに派遣した
「狂犬」とも揶揄されるマティス国防長官の話から。
トランプ大統領が選挙戦の時から、
公言というか暴言していた、
「カネを出さないなら在日米軍は引き上がるぞ!!」
こんな恫喝に日本政府は困惑し、
そんな困り顔の安倍首相が見たいだけの野党や
左にしか傾けなくなったマスコミなんかは、
「しめしめ…」みたいな感じで、
こと、軍事関係に関しては妙な期待感でも
持っていたのでしょう。
そんな折り、トランプ大統領による
電話やツイッターでの内弁慶外交は始まっていたものの、
初の人間を派遣する外交デビューは、
反トランプ大統領を剥き出しにしなかった日本と、
反朴槿恵大統領でそれどころじゃない韓国が選ばれました。
で、その蓋をあけてみたならば、
狂人トランプ大統領の遣わした、
「狂犬マティス国防長官」なんだから、
さぞや安倍首相に噛み付いてくれるだろうと、
固唾を呑んで期待していたアンチ安倍勢を裏切るかのように、
一層の強固な日米同盟を約束し、
そしてアンチ安倍勢をいちばん(ぐぬぬ…)とさせたであろう
反中国の姿勢を明確にするという完全試合。
その結果マスコミは、まだ例の「カネ」の話が出ていないから
今後の日米軍事同盟は未だ不透明で流動的って
子どもじみた捨て台詞を吐くような論調に徹していましたね。
どうみても「紳士」然としていた外国の来賓を
無理から「狂犬」ってイメージに仕立て上げながら…。w
ま、現状のトランプ大統領の立ち位置は、
反EUで、親プーチン。
ヘイト・イスラム教で、
WASPファースト。
されど、ヨーロッパを敵にまわすのは馬鹿げてるし、
イスラム教をあからさまに叩き続けるのも無理がある。
トランプ本人はどう考えてるかわからないけれど、
まわりの連中はこの路線が際立ち、粒立てられるのを厭うはず。
そうなれば南シナ海での横暴や、
叩けばいくらでもほこりやPM2.5が飛び散りそうで、
かつ、所属する共和党からのウケも悪くなく、
しばらくは中国を敵性国家にターゲッティングするでしょう。
余談ですが、辺野古で埋め立て工事がはじまったってのに、
まぁ、マスコミの騒がないこと…冷めてること…。
この手のニュースになれば、通販のオシャレ小鉢なみに
台詞と髪型が全く変わらないあの翁長沖縄県知事が、
もれなくオプションで付いてきてたのに、
今では翁長の「お」の字も出てこないリストラ感。
騒ぐだけ騒いで、結果これじゃ、
あっち側の人間の支持率が上がるわけ無いですよ。
さてそのマティス国防長官の来日よりも先に
言ってみればほんとうの意味でいの一番に訪れたのが韓国。
で、一部のバカメディアなんかは、
「日本よりも韓国を優先した」なんて
惨め極まりない論調で記事を書いてあるのも見ましたが…
ぶっちゃけた話、現在進行系で崩壊している
現朴槿恵政権と関わるメリットなんてまるでないし、
順序入れ替えて、初っ端で終わらせてしまいたかった
サービス残業みたいなもんなんでしょう…。w
ただ、今や壊れた民主主義モドキに乱痴気ってる
衆愚に対してのアピールなんてモノは頭の片隅にもないながら、
おそらくは、極めて反日で、反米までは行かなくとも嫌米で、
故に媚中となり、更には従北なんて噂される
次期大統領候補やそれに日和ろうとしている連中に対しての
こちらは狂犬さながらの厳しい恫喝の意味はあったでしょうね。
SFチックな記事の中には、
この先の韓国には極左政権が誕生し、
中国の庇護の元、北朝鮮と和解し、
各々の政治体制を尊重した連邦制を採用した
南北統一国家を実現するらしいです。
『ニューコリア』のはじまりだそうです…。w
そうなると在韓米軍は不必要になり撤退させられ、
反日っぷりに歯止めも効かなくなり疎遠になり、
されば向かうところは、
ますますというか、決定的で徹底的な
中国の勢力圏に隷従するってことですね。
ま、言ってみれば、100年にも満たない日韓併合時代と
その後から今に至るアメリカによる保護国時代を除き
実は朝鮮半島の歴史そのものである、
中国の属国にもどるという、
いわば「元サヤ」への原点復帰ですね。
そう、「朝鮮半島」ではなく、
「東シナ半島」になるってことですよ…。
ま、こう書いてもわかるように、
こんなことはまさにSFで
現実に起こり得ることはないでしょう。
ただ、「反北」ってカードを封印し、
もはや韓国政治が機能するはずもなく
その新政権も短命に終わることが必至。
そうなるとまた、親米で頼日な政権が誕生するも、
どうせ汚職とグダグダ政治しかできずに
再び……
しかし、このデフレスパイラルな無限ループに
さすがにしびれを切らす人物や勢力が現れても不思議ではなく、
そうなるとこのクライシスを打破するのは、
いわゆる「軍事クーデター」しかないでしょうね。
過去何度かそういった事で韓国は、
とりあえずのチェンジには成功できたし、
今もタイやフィリピンと言った国では、
軍事クーデターによる、国家体制ロンダリングが
良くも悪くも機能していますしね。
衆愚の顔色を伺ってばかりいて機能停止に陥るならば、
もはや衆愚の顔なんて見ないほうがいい。
強固な指導者の下、統率の取れた国民であればいい。
さすれば安定と繁栄が………
って、なんかこう書くと、
北朝鮮の国営放送で
例のアナウンサーが叫んでる
プロパガンダそのものですね…。
ま、「強固な指導者」が、
まるでいないってところで
どうにもこうにも無理ゲーか…。w
じゃ、「強固」というか「狂気」の様相すらも示し出してきたのが、
こちら太平洋の向こう側の「トランプ大統領」
"大統領令"砲を思慮も躊躇も間断もなく撃ちまくり、
それをかわした標的に対しては、
"ツイッタ"ー機関銃でのトリガーハッピー…。
特に入国禁止措置には自負と手応えがあったのか、
これに反する人たちへの怒りがすさまじく…
そんな中で、
フランスのルーブル美術館付近で事件が発生。
「アラーアクバル(神は偉大なり)」と叫んだ男が
警備にあたっていた兵士に襲いかかった。
これによってフランス人兵士が負傷。
フランス当局はこれをテロ事件として捜査を開始。
ま、その台詞からイスラム教徒の犯行と推理でき、
図らずもトランプ大統領の言う脅威が実現した事になった。
そこでこの子どものようなアメリカ大統領は、
パチンと指を鳴らしたか、
まわりに居る差別主義者とハイタッチをかわしたか、
はたまたデカイなりで机の上に登り
「ヒャッハー」と叫んで小踊りでもしたか、
とにかく
「待ってました!!」
そうとでも言わんかのように、
ツイッターでこの事件に喰い付いた。
一国の、ましてやアメリカの大統領ならば、
まずは傷ついたフランス人兵士を思いやるなり労るなりの
そんな大人で紳士的なコメントから入るのが常識なのに、
「それ見たことか!!」
「アメリカはこんなことにはならない!!」
そんな己の愚策への自画自賛と自己正当化だけを
まっさきに叫んだ(つぶやいた)だけ……。
ひょっとしたら、その前後でそういった
フランス兵やフランス国に対しての
ケアコメントはあったのかも知れませんが、
そっちが大々的に扱われてない時点でもう失格でしょ。
これ以外でも「入国禁止」を差し止めた判事にキレまくり、
挙句のはてには、
「もし何かあったら、この判事のせいだ!!」
なんていい出す無責任ぶり。
この言質で揚げ足を取るならば、
海外でアメリカ人がテロ被害にあっても
「そんな危険な場所に行ったお前が悪い」って
身も蓋もない「自己責任論」で終わらせてしまうこともできる。
要は、
「オレ様、トランプ大統領の言うことを聞かないなら、
アメリカは「おまえ(個人)」を守ってなんかやらない。」
こんなアンビリーバボーで
小学生のガキみたいなこと言ってるんですよ…。
狂気ですね…。
いやもっというと、「弱気」なんですよね。
この人はナリと態度がでかいから騙されてしまうけど、
多分ね、ごっついヘタレですよ。
臆病でビビリで肝っ玉のちっちゃ~いただのじいさん。
反論されると言い返せないからマスコミとしゃべらない。
批判されると「味方や支持者は大勢いる」って数で脅す。
口汚く罵ってるだけのアレですね…。
(人のことは言えないかもしれませんが……。w)
とにかくこのままだと、想像以上に早く共和党の関係者は、
トランプ大統領の病名と病院を
探すことになるかもしれませんね…。
そしてこちら日本で、
相変わらず狂ってるのは、
みんなが大好きで大キライな
あの『JASRAC』ですね……。
今までも色々と反感を買うような行動をしてきて
いわゆるネット民が嫌う四天王の一角を占め続けている。
で、今回は「音楽教室」で流す楽曲からも
著作権料を徴収していくという御触れ…。
さすがにこれにはJASRAC会員でもある
音楽関係者からも批判の声が上がる始末。
ただそれでも、
「クリエイターの権利と利益を守る」
この錦の御旗を振りかざしながら、
「音楽の鳴る所」を「お金の成る木」にしていく
資本主義者の鑑のような活動にゆるぎも歪みもないようで…。
ま、ここらは僕自身にはそれほど関わりがないので
それほどの危機感や嫌悪感はない方なんですが…、
明らかに僕自身の足元を揺るがしかねない
JASRACの搾取・乱獲の一つに、
こういったブログへの歌詞の書き込みにも
今まで以上に厳しく接していくという方針。
僕は文章を書くのが好きで、
当然音楽なんかでもメロディーもさることながら
その詩の世界にいたく感動してしまうタイプで、
お気に入りのアーティストの創り出す
このたまらなく素晴らしいフレーズを
もっともっとみんなにも知ってほしいとばかりに
こういったブログに載せて紹介したくなるんです。
実際、よそで過去に何度もやりました。
もちろん「ぼくのかんがえた詩」のようなパクリなどせず
誰それの何どれって楽曲のいちフレーズです的な
いわゆる引用作業はしっかりとしています。
それでも音楽ものに関しての線引きは
JASRACの作戦のせいなのか非常にややこしく、
極端な話「著作者」に許可をもらわないとたとえ個人でも
こういったネットで晒す場での掲載は違法との判断すらも…。
こっちは悪意の欠片なんて微塵もなく、
ただただそのアーティストが好きで好きで、
少しでも多くの人に知ってもらいたい一心での
いわば布教活動みたいな感覚なのに、
神々しいアーティスト様との間に割って入てくる
JASRACというタチの悪そうな金(カネ)の守護者が
「布教だってぇぇぇぇ、
あ~~~ん?
だったらぁぁぁ、お布施はどうしたァァァ?」
こんな感じのことを言ってくるのです……。w
ま、聞けばここの「はてな」さんはどうか知りませんが、
いくつかのブログサイトではJASRACに上納金を払い
歌詞を載せることに許可が出てるところもあるそうですが、
それでも場合によっては削除の可能性もあるそうで…。
書くな!
載せるな!!
映すな!
見せるな!!
この一億総情報「発信」源になれるネット時代において
なんでもかんでもダメダメばかりじゃ、
時代錯誤もいいところ。
新しい表現方法や価値観を定め、
育んでいくのも管理団体の使命なのでは…?
とはいっても、このJASRACというところは、
いかにも聖域と既得権益を死守しまくり続ける
そんなイメージが拭えません…。
金科玉条で絶対の真理の如く振りかざすくせに、
なんじゃかんじゃと難癖をつけて踏みにじる。
そんな傾向しかない感じで……。
ならば分かりました。
ここはいちファンの愛と自負と情熱に誓って、
ブログ等に歌詞を書く為の著作権料を払いましょう。
どれほどの価格になるかはわかりませんが、
ま、社会的にも常識的にも大概の人間が納得する額ならば、
愛してやまないアーティストの布教に布施に
その代価を出し惜しむことはない。
そしてそれこそがJASRACが仕方なく掲げている
「クリエイターの権利と利益」のためにつながるでしょう。
少なくとも、決して派手に稼いでるイメージのない
音楽教室からみかじめ料を掠奪するようなことしないで
ネット時代にあったアーティストとファンのあり方を
もっとセンスよく構築していってください。
おっと5000文字を越えたみたいなんで、
今回はここまで…。
一週間のニュースを振り返って 1月22日~1月28日
喧騒と迷走のトランプ・ラプソディーが
第2楽章に行くのを待つことなく、
はや不協和音が鳴り響きはじめましたね…。
しかし今までのアメリカ大統領の時は、
とりたててあの「大統領令」ってものに関心はなかったけど、
ふりかざす人間が変わってしまうと
こんなにもイメージが違って来るもんですかね。
「どくさいスイッチ」を彷彿とさせます。
ま、TPPあたりの離脱なんかは、
アメリカ国内でもそれを求める人も少なくなく、
かつ、そういった人々がトランプ支持者の多くだろうから
既定の路線だとは思ってたけれど、
その後も乱発される大統領令で、
メキシコ国境の壁のみならず、
イスラム教徒排除までこうも露骨におっ始めるとは…。
大統領本人はあくまでも国防の為なんて言ってますけど、
あの風体と今までの言動を見聞きしてると、
誰が見たって「人種・民族・宗教差別」のそれにしか映らない。
勘ぐってみれば、
こうやって「イスラム教徒」を差別することによって
アメリカ国内に居る不穏分子を煽って暴発させ、
結果新たなテロが引き起こされて、
「それ見たことか」とばかりに便乗して
更なるイスラム教徒の締め付けに加速する。
そんなマッチポンプ的なベタベタな展開も想像に難くない。
現状ではまだ融和や友好を理想的に唱えていたとしても
目の前で血と憎しみが飛び散る現実を見てしまったら、
トランプ嫌いの感情なんて消えてしまうでしょうしね…。
ただもしそういった計画を現アメリカ大統領が
虎視眈々と目論んでるとしたら、
これはもう彼の頭の中が狂ってるというよりも
腐ってるって言ったほうが正解ですね。
オバマケアの絆創膏を躊躇なくひっぺがしたかと思いきや
今度はその尊大で凶悪な爪で、トランプスカーをザクザクと刻む。
プロテスタントのトランプ大統領は聖書が愛読書らしいけど、
ひょっとするとそれにでてくる
【666】の獣が彼なのかもしれませんね…。
どちらかといえばあり得る未来を見る前に、
まさかまさかアメリカ滅亡なんてファンタジーを
この目で見る可能性もでてきたかも…。w
ただなんでしょうかね……
まだ世界の首脳たちはこの男の全体像が
しっかりと把握しきれてない感じですね。
今はこんなおかしなこと言ったりやったりしてるけれど、
ひょっとしたらその胸の奥にはなんらかの
深謀遠慮な長期ビジョンでもあるのではないか…。
そんな疑心暗鬼が拭い去れていない、そんな感じ。
言うても今の国際社会の首脳たちは、
政治の世界で海千山千で一癖も二癖もある妖怪を見てきた人達。
そんな中で、このトランプという突然変異的なモンスターが、
はたして益獣なのか害獣なのか、その判断を付けかねている。
麒麟児や風雲児ってキャラ設定は、
一見してアホみたいなこと言ってるけど、
「実は……」って展開がありがち。
はたして第45代アメリカ合衆国大統領ドナルド・トランプは
神々しくメガ進化を果たすのか…。
それとも早々に化けの皮が剥がされるのか…。
僕の予想としましては___
かつて日本という国に、
「最低でも県外」とか「トラストミー」とかほざいていた
最低の総理大臣が恥ずかしながら存在していましたが、
アレ系のオチがついてしまいそうな気がするんですが……。w
そんな太平洋側の代わった(変わった?)隣人に
いささか戸惑ってそうなのが我が国の首脳である
日本海側の困った隣人たちに辟易している状態なのに、
"一難去らずにまた一難"
現状でのトランプ大統領の「反中姿勢」は
安倍首相的にはわりと追い風かもしれないけれど、
同時に吹きすさぶ「反日」の風は
それほど涼やかなものじゃありませんしね。
そんな安倍首相がぽつりと口にした、
「あの国会でのプラカード、ウザくね…?」的な発言に
「待ってました」とばかりに噛み付いたのが
最近(ずっと?)まったく存在感をなくしつつある民進党。
おきまりの「言論の自由に対する弾圧」なんていう
飽き飽きしたテンプレートは別として、
「昔の自民党もやっていたでしょ!!」
この反論はどうなんでしょうかね…。w
自民党と差別化を図り、対決姿勢を鮮明にするって言いながら、
「自民党もやってました~~~」っていう理由で
自分とこも同じようなことを臆面もなくやる厚顔無恥っぷり。
「それを言っちゃ~おしまいよ…」なんじゃないですかね…。
ただ、あのプラカードパフォーマンスというか
頑張ってますアピールごっこは、
単純に見てて不愉快ですけどね。
アレ見て喜んでる人ってもう、ほんの一握りでしょ。
あんな野党議員に票と献金を投げ捨ててる、
極めて一部の慈悲深きバカな支援者だけでしょ。
そしてそんな野党議員なんかは
すぐに民意とか国民の声とか言い出すんだから
こういう時は速攻で世論の声を聞いてみればいいんですよ。
大半と言うか、圧倒的多数が安倍首相と同意見で
「ウザくね…?」って思ってますから…。w
ところがこの手の調査には共謀している野党連中から
強固なNGがかかるのか、大手とよばれるメディアは
まるで取り扱ってくれないんですよね。
「(野党にとって)不都合な真実はいらない」とばかりに…。
で、ここで提案!!
あの見苦しいプラカード禍に加えて。
聞き苦しいヤジの応酬合戦を改めるためにも、
コメント表示機能を実装すればいかかでしょうか?
これはお茶の間の視聴者がコメントするのではなく、
国会に参加している議員によるコメント。
野党議員の質問にダメ出しを入れたり、
首相や閣僚の答弁にツッコミを入れたり。
当然、所属議員のヨイショや、
例のプラカード的なメッセージも、もちろん可。
ただ大切な設定としましては。
やはりここはココは有権者を代表しているって自負の元
発言するコメはきっちり発言者がわかるようにしましょう。
コメの下に名前と所属政党、および選出選挙区を併記する。
だから不規則発言や下品なヤジ等もそれこそ言論の自由ですが、
当然のこと誰の発言かは白日の下に晒されます。
デメリットしかないのでもよければその覚悟で。w
これはまさに政治家の真骨頂。
臨機応変、当意即妙、
アドリブ芸の極致ですね。
ニコニコ動画をご存じの方はおわかりでしょうが、
言葉の大名行列みたいな長文コメなんて誰も読まないし、
単語で罵るだけのコメントには、まったくの知性も感じません。
コンパクトでシンプルで、
それでいてみんなが理解し納得するコメント。
これを発する政治家ならば、
ぜひにその思想や主張を聞いてみたい。
あんな学級崩壊の見本みたいな国会中継よりも
よっぽど知性的でエンターテインメントだと思いますけどね。
ま、タイピングが苦手な人用に音声入力もありにしないと
人気のない生主の配信みたいになってしまいそうですが…。w
後、気になってたニュースは
案の定と言うか、いつものようにと言うか
鎮火済みになってしまって
まるでタイムリー感がなくなってしまった
詳細や美談的なことは端折りますが、
要は「タダで絵本を読める商法というかシステムを始めた」
それだけのことですよね。
これをすごいと思う人はそう思えばいいし、
そう思わない人はそう思わなくていい。
それだけの話。
ところがこの御仁はどうにも
いわゆる関西で言うところの「いちびり」気質。
言わんでもいいこと言ったり
やらんでもいいことやって
いらぬトラブルを巻き起こす。
今回も、
「タダで僕(?)の描いた絵本が読めます。」
この一文だけで十分事足りるのに、
何ていうのか「オレ様スッゲー」感をありありにした
自画自賛風の発言を連発し、不必要な反感を買う。
いや、ひょっとすると必要な反感を買うために、
計算ずくでヘイト値をあげていってるのかも知れませんが…
ただね…
『カネの奴隷解放宣言』
こういうことを吹いて、
いわゆる既存の秩序に喧嘩売ったんなら、
もっと「ガンガン攻めていけよ」ってことですよ。
どうせいちびりまくるんなら、
大手出版社や大物作家を相手に中指立てて、
「スッゲーオレ様と闘え、戦え、」と。
ところが噛み付いたのは、
若手・中堅どころくらいの女性声優さん。
ブログで名指しして叩いた挙句、
自身の番組に出て反論してみろと…。
僕はアニメも声優も好きなんでやや偏りますが、
声優って仕事はまさに、
「好きだから」って理由でやる職業。
大御所ベテラン声優さんがよく言う、
「その昔に実写に出られなかった役者がやむなく…」
今はもうそんな時代でなく、
好んで望んで声優という仕事に就いた人達。
これを「西野理論」にあてはめると、
好きな仕事をして、なぜカネを稼ごうとする。
好きでやってるなら無償で提供せよ。
これが彼の言うところの「カネの奴隷解放宣言」なのでしょう。
でも、今は幾分変わってきてるそうですが
長い間声優って職業は、大御所って呼ばれるランクでも
お世辞にもみんな高給取りって世界ではなく、
それこそ若手や新人に至っては……。
しかも皮肉なことに、
売れていなければ、バイトや副業で収入を得られるけれど、
そこそこ仕事が入ってくると、当然声優業が中心になり、
充実感は得られるけれども、収入のほうは…。
それでもこの仕事がやりたくて、
そしてそれを叶えたんだから
なんとしても頑張ろう…。
無理をしても頑張ろう…。
その結果、活躍されてた声優さんが
体調不良だの、長期休養だのって話になり、
最悪の場合は…………
そんな愛や理想で片付けられない
厳しい現実の中で頑張ってる人からすれば、
なにが「カネの奴隷解放宣言」だっ!、と。
むしろ
「無料という暴君による奴隷宣言」
ですよ…。
別に「西野流商法」を否定しませんし、
実際そういったスタイルやシステムが
徐々に確実に秩序立ってきてる時代なのでしょう。
でもそれならね、
そっちのほうを深く広く展開して行くことに腐心し
「炎上商法」なんて揶揄される煽り芸なんてやめればいい。
ぶっちゃけ、全然おもしろくない芸なんだから…。
ちなみに、キングコングの、
ま、西野氏がキングだろうから、
コングの方の(どちらかといと猿っぽいけど…w)
相方梶原くんは、今、キング西野が嫌ってた
ひな壇芸人を大阪ローカルでやってます。
ものすごく小さくなりながら…。
そんなコングはあんなキングに
いったい何を思っているのでしょうかね…。
一週間のニュースを振り返って~ 1月15日~1月21日
まず今週はどう足掻いても、
海の向こうのみならず、世界中を喧騒の渦に巻き込んだ
「トランプ・ラプソディー」を取り上げざるを得ませんね…。w
結局のところ初の黒人アメリカ大統領という肩書きだけを残して
その玉座を去ることになったオバマ前大統領は
確か当初「CHANGE!!」というスローガンを掲げていましたが、
皮肉なことに自らが辞めるときにその夢が叶ってしまうとは…。
ただ、前大統領までが絶えず「世界地図」を変えようとしてたのに
今回の大統領はそんなことには目もくれず、
「契約書」や「請求書」の内容や内訳、
そしてなにより自らの「貯金通帳」の数字を変えることに
重きを置いてる所が絶対的な違いですが。
しかし、トランプ大統領の言ってるような
アメリカ第一主義なんてものができるんでしょうか?
なんかどこぞの小太りのおっさんの
「中国の夢」と似たような臭いがちょっと…。w
ま、移民や社会的地位の低い人を選んで雇い入れ、
彼らのがむしゃらさにつけこんでの
長時間・低賃金の過酷で姑息な労働システムから生まれる利益は
まさにブラック企業そのものな悪行。
そんな不健全で邪悪な労働環境から移民らを救い出し、
ホワイトで合法な、
「アメリカ人の
アメリカ人による
アメリカ人の為の」
そんな労働体制が確立されれば、
それは素晴らしいことになるでしょうね。
もう、いわゆるインテリ層というか意識高い系の連中からは
この上ない賞賛が送られることでしょう。
ノーベル賞待ったなしですね。
ただ…間違いなく儲からないと思いますけどね…。w
アメリカ国内の雇用が増えるのは確かでしょうが、
それが国益や景気の底上げに安易につながるとは思わない。
良くも悪くも世界を巻き込んでこそのアメリカが、
はたしてひとりぼっちに耐えられるんでしょうかね…。
戦後の、いや、建国以来の
「世界」を『アメリカ』にしてきた流れと現実は
ひとりの成金大統領じゃ変えられっこないと思うんですが。
ちなみに最近になって中国はアメリカと肩を並べたがり
二大超大国にこだわっていますが、こちらは
『中国』を「世界」にしようって魂胆のせいでうまくいかない。
自前の世界地図は赤色でベタベタなんでしょうけど。
話をもどして…___
さらに、おそらく政治的な後ろ盾のないトランプ氏には
容赦なく速さも要求されるでしょう。
トリックスターの手品を時間かけて待つお人好しなんて居ない。
もう就任直後からカウントダウンが始まってる状況。
どう考えても長期的ビジョンで取り組んでいかないと
にっちもさっちも行かない政策ばかりなのに
即時的で特効薬的な結果を見せないといけない無理"政治"ゲー。
有言実行で良い結果が生まれるのか。
言ったとおりのことができず、悪い結果で終わるのか。
ま、言ったとおりの事ができなかったけど、
そのおかげで良い結果が生まれるってパターンもありますが。
もし4年後にトランプ氏が「大統領」の地位に在るならば
当然8年後まで「よ! 大統領」と呼ばれる存在のままでしょう。
それどころか「偉大な」、否、「最も偉大な」って形容詞が付くかも。
でももしそうじゃない場合は………
今の時代で血なまぐさい荒事は、
各方面にいろいろと迷惑がかかり
実現どころか計画にすら上がらないだろうとしても、
早ければ任期半ばを待つ前に
トランプ氏が持病か急病かはわかんないけども
病気療養に入られる可能性はなきにしもあらず……?
あれ……?
【内閣支持率67%に上昇~】
っていう感じのタイトルのニュースに引っかかって
ちゃんとブックマークしていたはずなのに
そのページは「すでに削除されました」って表示が……。w
何で…?w
圧力…?陰謀…?
ま、それはいいとして、
とにかく安倍政権の支持率が上がってたって記事でしたが、
【67%】ってのは結構高い感じですね。
ちょっと検索かけたら『TBS調べ』の結果らしく、
この数値に疑問・批判が多いって記事もいくつか。
ひょっとしたら、ここらの高め安定の数値に嫉妬して
我が国が誇らない「最大野党」の代表様が
「大手メディアは与党寄りだ!!」
なんて妄言を吐く
そのきっかけにでもなったんですかね。w
この国に住んでいるまともな人間ならば、
マスコミが、とりわけ大手メディアが
「与党寄り」なんて認識も感覚も持ち合わせてないですよ。
かつて脚光を浴び続けていた自分が忘れられずに
「私にスポットライトが当たらない=
大手メディアは与党寄り」
って公式になったんですかね。
そんな自分以外にはまるで興味がないような
民進党の代表様にず~っと秋波を送っているのが
共産党の志位委員長。
口を開けば「共闘、共闘」
彼に関するニュースも「共闘、共闘」
アカバカの一つ覚えのようなくりかえし…。
ところが同じ少数末端泡沫系政党の
すっごくノリ気で前のめりなんですが、
いちばん喰い付いてきて欲しい民進党がどうにもいまいち。
先の崖っぷち政治家は今すぐにでも血判状を書きたいのに、
民進党の上の方は、
「共闘の意思決定を協議する委員会設置の為のメンバー人選を
各々が考えるという意識を持つ準備段階を始めるきっかけ…
こんなグダグダ回り道をぐるぐる無限ループしてるだけで
とにかく共闘の判断を先送り、
いや、むしろずっとうやむやにしておきたい、
そんな姿勢にしか見えませんよね。
アンチ共産党が、党内や支持者、
もちろん国民の多くにも居ることがわかっていながらも
それでも確実に得られる組織票は無碍にできない。
それ故の付かず離れず。
でもなんか情けない「保身」ですよね…。
失うもののない野党なら何を差し置いてでも国民の声を聞き、
それを自らの政策に取り入れ選挙を戦うもの。
それなのにもう安っぽい票勘定している時点で
勝つ気もなければやる気もない。
要は現状維持だけでとことん満足であり、
政治家って地位さえ手に入れられれば
後はただ与党批判さえしておけば
税金で食わせてもらえる簡単なお仕事。
さらに議員をやめた後は政治評論家という肩書きで
こちらはずっと共闘しているマスコミに天下りして
これまた与党批判さえしておけばいい。
そんな薄っぺらい思惑が丸見えだから、
みんな民進党の方なんかに目を向けなくなっていくんですよ。
それ以外のニュースだと____
「この部活動は長すぎる!」って記事が目につきました。
問題のある美術部の話は
ちょっと聞いたことはありましたが…w
これはとある中学の軟式テニス部で活動している娘が
とにかく連日連夜疲れまくって帰宅してきて、
親子のコミュニケーションはおろか
食事すらも喉が通らないような披露困憊ぶりに
さすがの父親もいてもたってもおられず……
こういうのはピンきりというのか…
線引きが難しいというのか…
「そこまでして強くなる必要があるのか?」
っていう考えと、
「強くなるためにがんばっちゃいけないのか?」
っていう考えの二律背反なんですよね。
で、これが個人の判断で決定できるなら
それほど深刻な問題にまでは発展しないんだけど、
学校が絡んでくるとどうしても、
集団とか団体ってくくりに縛られてくるのです。
そしてこれは難しい話で、
一番上のレベルに合わせる正しさが是なのか?
一番下のレベルに合わせる優しさが是なのか?
そんな究極の選択になってきます。
甲子園や国立競技場、
はてはウィンブルドンやオリンピックまでを
視野に入れてがんばってる人からしたら、
なんで下のレベルに合わせきゃいけないって事だし、
ちょっとした勉強の合間のリラックスタイムに…
野球やサッカー、テニスやバスケにちょっと興味を持って…
そんなライト層からしたら重いコンダラや
血の汗なんて別次元のお話です。
だからもうこうなったら、
エリート養成プランさながら、
とにかく部活漬けの
『炎の熱血倶楽部』と、
スポーツを通じての
フィジカル・コミュニケーション。
ほわほわでゆるゆるな
『愉快な同好会』のふたつに分ければいいんですよ。
もちろん共に熱さとゆるさに限界はありますが、
それぞれの住み分けを講じる事で
身の丈にあった部活動を楽しめると思うんですけどね。
少子高齢化に歯止めがきかないこのご時世。
硬軟二つの「部活」と「同好会」を受け止められる
場所も人材もそうそう困らないと思いますけどね。
後は頭の固い教育関係者と
ひたすら脳筋の運動系指導者の、
子どものことをまるで考えていない横やりを
どうかわしていくかが問題になってきそうですが…。
さて最後は、
そんなハード系の『炎の熱血倶楽部』で
おそらくずっと頑張ってこられた人たちのニュース。
ここ最近もちらほら降る雪を目にしますが、
日本国中でとんでもない程の豪雪を見ることになった
去る1月15日の出来事。
この日は地元京都でも前の晩から大雪警報が発令。
朝には10センチ程度の雪が積もっていました。
そしてこれがただ単に大雪が降った日曜日だったら
それほどの問題もなかったのですが、
この日は毎年京都で行われている
「第35回全国女子駅伝」大会の日だったんですよ…。
京都在住の僕もそれなりにこの大会の事を知ってましたし、
「この大雪で駅伝できるんか…?」なんて
人ごと程度に心配もしていました。
が、そんな懸念もよそに夜が開ければ、
冬の都大路を、北は北海道から南は沖縄まで
日本全国から集まった女性アスリートたちが
しっかりとした足並みで激走されていました。
……とんでもない悪天候のなかで……。
絶えず降雪し、
時には吹雪のように荒れ狂い、
頭の上に雪を積もらせながら、
それでもたすきを繋いでいく。
そして、その悪天候が有利に働いたとも思えませんが
さすがにこの状況では地の利が生きたのか
京都選抜の優勝で大会はとりあえずつつがなく終了。
ところが、その過酷な映像を見た視聴者の何人かが
案の定、この大会に噛み付きました。
「ひどい」
「中止にすべき」
中には、同時間におなじ京都で行われるはずだった
「京都競馬」が中止になったのを引き合いに出し
「馬でも休ませるのに人間を走らせるなんて…」
あげくは「虐待だ!!」なんて意見も出る始末。
これに関して女子駅伝の運営委員会は
「『開催か中止か』ではなく、
『どうすれば開催できるか』しか考えていなかった」
運営側の最大の懸案は、
ビジュアル的には過酷に見えてしまう降雪よりも、
実は凍結の恐れがありランナーを危険にさらす
道路への積雪の方に神経を尖らせていたそうで。
そしてその安全を確保するために、
大会関係者はもちろん、補助員としての地元高校生、
さらには沿道に済む住民も協力して除雪にあたり
あの過酷な環境下での大会の完遂に持っていけた、と。
しかし、簡単に「中止しろ」なんていいますが、
まず「延期」が無理って話が前提。
諸々の交通規制もあるし、なにより大会参加者をはじめ
大勢の関係者をもう一度集めるなんて出来っこない。
そして何よりも、
この日のために頑張ってきたアスリートたちは
絶対に走りたかったはずですよ。
中止なんてことは最低最悪の絶望でしょ…。
確かに怪我やら体調面の心配やらが
全く無かったとは言い切れませんが、
間違ってもあれを「虐待」なんて捉えた人は
ただの一人も居なかったと思いますよ。
僕なんかはこの大会をテレビでちょっと見ていて、
「すっごいな…この人ら…。」
って感じで思わず感嘆の声を上げました。
いわば下から見上げてしまう感じの
恐れ入りました感。
ところがあの様を見て
「かわいそう…」とか
「虐待だ!!」といった
一見、いや一聴すると優しい人にも聞こえるけど、
その実は、馬に並べて比較したりするという
上から目線の傲慢感…。
人それぞれって言ってしまえば
それまでなんでしょうけれど……。
釜山港に帰るな!!
今年も相変わらず隣国の方々には
いろいろとネタ提供を期待できる感じですかね…。
良いのか悪いのかはわかりませんけども…。
タイトルにある『釜山港に帰るな』ってのは、
少しニュアンスがおかしくて、
日本側の立場ならば『釜山港に戻るな!!』が正解ですかね。
ま、これは元ネタありきなもので致し方ないのですが、
ある一定の年齢層より上の方なら、
おそらくご存知と思われる昔なつかしの歌謡曲から。
ノスタルジーになりますが、
あの頃は良かった…。
チョーヨンピルが『釜山港』に帰ったかと思えば、
今ほど韓国を近くに感じていなかったけど、
今よりは親近感があったかもしれない…。
少なくとも今ほどの嫌なイメージはなかった…。
ちょっと補足しておくと、
『釜山港に帰れ』は
古くから多くの歌手がカバーしている
韓国の歌謡曲。
ただ僕ら世代は「チョー・ヨンピル」って言う
あまり聞き慣れない名前に喰い付いたのか
彼の歌うこの歌が印象に残っていて、
おかげで韓国の都市名をあげろと言われれば、
ソウルに次いで出てくるのがこの釜山でしたね。
ま、その2つ以外はとんと出てこないんですが…。
そして『オジャパメン』
これは伝説のコント番組
『ダウンタウンのごっつええ感じ』内で
ごっつメンバーが謎のアイドルグループに扮して
当時でもちょっと古い感じのするポップ調のアイドルソングを
これでもかっていうくらいに弾けて歌っていた企画。
なかでもその歌の歌詞が
「何語やねん!!」って
ツッコミしか入れられないようなものでした。w
これも元歌は韓国のアイドルグループであった
『ソバンチャ』が歌っていた楽曲。
『ソバンチャ』は「消防車」の意味らしく、
『オジャパメン』の韓国での正式名は
『オジャパメ・イヤギ(昨夜の話)」とのこと。
その歌い出しが「オジャパメン」と聞こえるってことで
歌の名前もごっつメンバーが扮するアイドルグループ名も
「オジャパメン」になったみたいで…。w
本来の詩の内容(おそらくラブソング系…?)などさておき
ごっつメンバーが入れ代わり立ち代わり歌いつなげる
その歌詞の不思議さというか意味不明感がおもしろく
当時の子供達の耳に記憶に残った異邦の一曲です。
で、先程のツッコミのように
当時の僕は「何語」なのかがまるでわかりませんでした。
画面下に出る歌詞はカタカナで書かれてあり
あたかも魔法の呪文のような印象がありました。
では、もしこれが現代の話なら…?
ここまでネット環境が整い、
個人の得る情報量の多さも自由度もあの頃とは桁違い。
あっという間にこの曲に関しての
知りたいことも知りたくないことも入手できるでしょうね…。w
でも、そんな時代背景を差し置いたとしても、
もしあの『オジャパメン』が聞こえてきたならば、
多くの人はすぐに「韓国語」の歌って察しがつくのは…?
確信はもてなくとも、なんとなくそうかなってレベルほどは
容易に感じられると思いますよ。
それはおそらくは、
あの頃と比べて「韓国」と言うものが
近づいてきているからでしょうね。
ところが皮肉なことに
あの頃と比べて「親近感」の方が
目に見えて遠ざかってるという現状…。
長い前置きはここまでにして
では本題に…
さて現状の懸案なことは。
少女慰安婦像の問題でしょうね。
あんなの韓国側からしてみても
惨めで哀れな代償行為ですよ。
像にされたまま、政治的に感情的に陵辱され続ける
あの非存在少女の不幸もさることながら、
在りもしない日本の亡霊に怯えて
ひたすらシャドーボクシングをしている無駄で愚かな行為。
百歩譲って、あの少女慰安婦像に意味があったとすれば、
安倍首相が慰安婦問題に関して解決を謀ったことだけですよ。
支持率のそれなりの安定と共に、
野党のグダグダに助けられ、
いわゆる右にかなり傾いた層のご機嫌を
必要以上に伺わなくてもいい状況となり、
小さな画面的には日本が折れたような印象を受けるけど
大局的にはいろいろなメリットを有するであろう
あの面倒な慰安婦問題の解決にむけて一気呵成に動いた。
ところがところが、
あちらの一部の連中は「解決」なんて
まるで望んでいないんですよね。
「解決」されちゃ困るんですよ。
連中が求めているのは「永遠の継続」
日本側を悪の加害者と位置づけ続け、
韓国側を哀れな被害者で在り続けさせようとする。
ただそうはなるものかと、
今回の安倍政権は用意周到に外堀を埋めて、
少なくとも常識的な秩序と礼節を知るものならば、
いわゆるちゃぶ台返しができない環境を作った。
さらには矢継ぎ早に対韓国ではあまり見られなかった
強面というか、今までにそうはなかった厳しめの方策に出て、
言ってみれば、日本に食って掛かりながら、
それでいて甘えていた韓国政府関係者にも
ただならぬ緊張感が走ったようで…。
結果、レームダックどころか犬死に待ったなしの
朴槿恵政権は、かつての告げ口外交での
勇ましい鼻息もどこへやらで
困った時や弱った時特有の
「ここはお互い冷静になるべきだ。」って
弱腰の反応に出ました。
これは中国とかロシアとか、
はたまた日本の野党やそのシンパである
マスコミの常套手段ですよね…。
とは言えさすがに日本のマスコミも
この慰安婦像問題については、
そつのない日韓合意もさることながら、
ウィーン条約をはじめとする常識と礼節の基本的ところで
「それでも韓国は悪くない…」的な
少し前までのそんな論調も身を潜めていますね。
しかし日本からの追い風が吹かなくとも、
今の韓国はもう嵐の真っ只中。
いわゆる「コップの中の嵐」ではあるのですが…。
朴槿恵政権があんな感じなんで
次期大統領候補たちは軒並み
日韓合意の破棄や無効を叫んでるまさに無政府状態。
しかし死に体であろうが、ゾンビ化が進んでいようが
大統領は大統領なんですよ。
気に食わないからって言ってその発言や決定を
誰かが安易に覆す。
これが易姓革命の様にまるっきり違った政治体制になるような
とんでもないエポックメイキングな出来事ならまだしも、
それまでの様々なシステムを踏襲し、特権を享受しながら、
気に入らないものだけを排除する。
それこそが民主主義から一番かけ離れてることでしょう。
もし次期韓国大統領が、
この日韓合意をどうしても気に入らないっていうなら
自らのその政治的手腕で、慰安婦問題でも戦争補償問題でも
一から日本政府とかけあい、より良い(都合の良い?)
新たな合意を目指すのがスジってもんでしょ。
日韓合意の否定や破棄は
次期大統領の手柄でも名誉でもない。
ただの子どもじみた"ズル"ですよ。
だから今帰国してる外交官関係者を
安易に「釜山港」に帰らせでもしたら
慰安婦像の前で騒いだり
ネットの奥だけで叫んでるような
子どもたち(年齢不詳)は大喜びですよ。
「偉大な韓国国民の勝利だ!!」
「卑小な小細工を弄した日本人が愚かさに気づいた!!」
さらには反日政治家のみならず、
反日次期韓国大統領までが口をそろえて叫び出しますよ。
ここは「大人の判断」とか「現場の声を鑑みて」なんて
覚めた見解なんかで妥協することなく、
腰を落ち着けてじっくりと、
それでいて熱く熱く戦って行かないと…。
そして、「熱くなる」って事と、
「頭に血がのぼる」って事の違いを
隣国の国家レベルでの学級崩壊児童たちに
教えてあげなけらば…ね。
1週間のニュースを振り返って 1月8日~1月14日
前回の投稿から1周間が経ちました。
経ってしまいました…。
今年からはアクティブにエネルギッシュに
投稿数を増やしていこうと息巻いていたのですが、
まぁこれと言ってひっかかるニュースのないことないこと…。w
一応は気になったニュースやネタ記事なんかは
パソコン等でブックマーク保存をしておくのですが、
今週一週間で留めておいたのは3つだけ…。w
そのうち1つはゲーム関連なんでこっちのブログ向きではなく
残る2つもそれほど広がりようのないネタだけで、
例えばその一つはというと、
あえて詳しく語ることもないですが、
いつもどおりの自民党の一人勝ち。
そしてその自民党の支持率に、
敵対野党が束になってかかったとしても
1/3前後くらいしか稼げていない安定の体たらく。
ところが例外的な枠で実は多くの支持率を得ている
ご存知「支持政党なし」ってのがあって、
これがどういった訳か、
統計学のいろはも知らないような一部マスメディアは、
ここらの数字を「野党支持予備軍」に数えてしまってる感じなん
ですよね…。w
【支持政党なし=自民不支持】
↓
【自民党不支持=野党支持】
↓
【野党の勝利も十分あり得る!!】
こんな感じのバカ三段論法で、
毎度の選挙報道は進められてゆき、
その結果、開票1分で…、否、1秒で、
自民勝利のファンファーレが鳴り響くってオチ…。w
もうひとつの記事は
講談社の編集次長が妻殺害の容疑で逮捕ってアレ。
そんな立場にもなって何故そんな愚かなことをって気もしますが、
ま、このご時世決してありえなくもない犯罪なんで
ここらあたりの内容にはそれほどの興味はひかれませんでした。
ところがこの記事に、
まるでストーカーのように執拗に付き纏っていたのが
『進撃の巨人』というおなじみの有名マンガのタイトル。
多くの記事、っていうか、ガセ記事によると、
この編集次長がこの『進撃の巨人』に携わっていたかとやらで
ま、印象的には、
「さて続いてのニュースは、
『進撃の巨人』でおなじみの編集次長が…」
こんな感じで、文字通り『進撃の巨人』を独り歩きさせては
センセーショナルな感じに仕立て上げようとしたゲスい魂胆。
実際はそれほど『進撃の巨人』に関わったわけでもなく
ただ目についた有名なタイトルを引っ張り出してきて
無理やり関連付けてただけという…。
ま、このへんのマスコミの奇行種ぶりは、
ちょっと前の、ありふれた「スマホ事故」に
ことごとく『ポケモンGO!』を関連付けてたそれと同様で
いまさら批判するのも馬鹿らしいですが…。
ただ僕が、その「独り歩き」って言葉に妙に引かれて、
その有様を妄想してみれば…
あの巨人たちがドシンドシンと独り歩きしている
どうにもシュールな絵が浮かびあがり、
ある意味でとんでもなくはた迷惑な状況になるな…と。w
さて、今週の日々のニュースでは、こんなくらいでしたね。
正月明けで諸々がそれほど活発に動き始めていない
そんな事情もありそうですけども…。
とは言え、いささか書きごたえがなっかたので、
もう一本、相変わらずの迷惑な隣人につてのブログを
取り急ぎこの後に…。
何事もなかったように「心機一転」で…w
175日ぶりのブログ更新らしいです…。
前回のブログの上には、
90日以上更新されていない場合に表示されるという幻と言うか、
怠け者対策の広告も出ていましたし…。w
ただちょっとだけ自己弁護させて頂くと、
前回のブログを書き終えた、まさに次の日の174日前に
なんと突然パソコンが壊れてしまいまして…。
またその故障っぷりも甚だしく、
OS自体が、つまりはWindow10が起動しないって絶望…。
こうなってしまうとネット関連は当然のこと、
オフラインでの作業も何もできなくなり
ひたすらいや~な汗をかきながらの、
善後策だけにオロオロと右往左往するだけ…。
しかたなく、購入店に相談の電話をかけたら、
PCを送って頂き検査し、そこでの結果を見て
修理するかどうかを決めてもらうしかないとの結論。
ただその電話口でのやり取りの中でそこの担当者さんが、
「言うても、時期的にそろそろ色々と壊れだす頃…」とか
「Windowを8から10にアップグレードした場合特有の…」
そんな不安要素をちくちく突き刺して来られまして…、w
そんな暗に「買い替えましょうよ風」をふかされたってこともあり
この先々のことを考えて新しくパソコンを新調しました。
ところがそこからがまた大変な苦行のはじまり…。
旧パソコンのデータ・バックアップをしていなかっという
愚かしくも致命的なミスも手伝って
原状復帰にやたらと時間と労力を使うことになり…。
その後パソコン方面はなんとか落ちついたんですが、
今度はそれを扱う僕自身のほうが公私に、
そして肉体的・精神的に次々とトラブルに巻き込まれ、
結果、半年ほどブログを書く気力も機会もなかったと…。
とは言え、もはや年も開けたことだし、
悪いものはみ~んな去年に置いてきて、
心機一転、再び(っていうほどの実績もないですが…w)
ここでのブログをまた書き始めようかと思い立った次第です。
一応今年の目標としましては、
もうひとつ違う所でここよりもゆる~い感じの
サブカルネタ系のブログも書いており
そことプラスして年間100本以上のブログをあげようかと。
ま、"質"なんて言葉を出せば、
自己満足も甚だしく、こっ恥ずかしくもあるんですが、
そういう事情ゆえに、"質"よりも"量"重視のスタイルで、
とにかく何か思いたったら即、ブログに書き殴っていこう
という所存です。
お暇とお慈悲のある方は、
ぜひ一読程度でもご愛顧をば…。