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ネット弁慶の勧進帳

「ボケ」っぱなしのニュースに鈍くゆるく、「ツッコミ」を入れていきます。

一週間のニュースを振り返って~ 1月15日~1月21日

 

  まず今週はどう足掻いても、

  海の向こうのみならず、世界中を喧騒の渦に巻き込んだ

  「トランプ・ラプソディー」を取り上げざるを得ませんね…。w

 

  結局のところ初の黒人アメリカ大統領という肩書きだけを残して

  その玉座を去ることになったオバマ前大統領

  確か当初「CHANGE!!」というスローガンを掲げていましたが、

  皮肉なことに自らが辞めるときにその夢が叶ってしまうとは…。

 

  ただ、前大統領までが絶えず「世界地図」を変えようとしてたのに

  今回の大統領はそんなことには目もくれず、

  「契約書」「請求書」内容や内訳

  そしてなにより自らの「貯金通帳」の数字を変えることに

  重きを置いてる所が絶対的な違いですが。

  

  しかし、トランプ大統領の言ってるような

  アメリカ第一主義なんてものができるんでしょうか?

  なんかどこぞの小太りのおっさん

  「中国の夢」と似たような臭いがちょっと…。w

   

  ま、移民社会的地位の低い人を選んで雇い入れ

  彼らのがむしゃらさにつけこんでの

  長時間・低賃金過酷で姑息な労働システムから生まれる利益

  まさにブラック企業そのものな悪行

 

  そんな不健全で邪悪な労働環境から移民らを救い出し、

  ホワイト合法な、

 

      「アメリカ人の 

        アメリカ人による 

          アメリカ人の為の」

 

  そんな労働体制が確立されれば、

  それは素晴らしいことになるでしょうね。

 

  もう、いわゆるインテリ層というか意識高いの連中からは

  この上ない賞賛が送られることでしょう。

  ノーベル賞待ったなしですね。

 

 

 

  ただ…間違いなく儲からないと思いますけどね…。w

 

  アメリカ国内の雇用が増えるのは確かでしょうが、

  それが国益景気の底上げに安易につながるとは思わない。

 

  良くも悪く世界を巻き込んでこそのアメリカが、

  はたしてひとりぼっち耐えられるんでしょうかね…。

  

  戦後の、いや、建国以来

  「世界」『アメリカ』にしてきた流れ現実

  ひとりの成金大統領じゃ変えられっこないと思うんですが。 

 

  ちなみに最近になって中国アメリカを並べたがり

  二大超大国にこだわっていますが、こちらは

  『中国』「世界」にしようって魂胆のせいでうまくいかない

  自前の世界地図赤色ベタベタなんでしょうけど。 

  

  話をもどして…___

 

  さらに、おそらく政治的な後ろ盾のないトランプ氏には

  容赦なく速さ要求されるでしょう。

  トリックスターの手品を時間かけて待つお人好しなんて居ない。

  もう就任直後からカウントダウンが始まってる状況。

 

  どう考えても長期的ビジョンで取り組んでいかないと

  にっちもさっちも行かない政策ばかりなのに

  即時的特効薬的な結果を見せないといけない無理"政治"ゲー

  

  有言実行良い結果が生まれるのか。

  言ったとおりのことができず悪い結果で終わるのか。

 

  ま、言ったとおりの事ができなかったけど、

  そのおかげで良い結果が生まれるってパターンもありますが。

 

  もし4年後トランプ氏「大統領」の地位に在るならば

  当然8年後まで「よ! 大統領」と呼ばれる存在のままでしょう。

  それどころか「偉大な」、否、「最も偉大な」って形容詞が付くかも。

 

  でももしそうじゃない場合は………

 

  今の時代で血なまぐさい荒事は、

  各方面にいろいろと迷惑がかかり

  実現どころか計画にすら上がらないだろうとしても、

 

  早ければ任期半ばを待つ前に

  トランプ氏持病か急病かはわかんないけども

  病気療養に入られる可能性なきにしもあらず……?

  

 

  

   あれ……?

 

   内閣支持率67%に上昇~】

 

   っていう感じのタイトルのニュースに引っかかって

   ちゃんとブックマークしていたはずなのに

   そのページ「すでに削除されました」って表示が……。w

 

   何で…?w 

   圧力…?陰謀…?

 

   ま、それはいいとして、

   とにかく安倍政権の支持率が上がってたって記事でしたが、

   

   【67%】ってのは結構高い感じですね。

   ちょっと検索かけたら『TBS調べ』の結果らしく、

   この数値疑問・批判多いって記事もいくつか。

 

   ひょっとしたら、ここらの高め安定の数値嫉妬して

   我が国が誇らない「最大野党」の代表様

 

     「大手メディアは与党寄りだ!!」 

 

   なんて妄言を吐く

   そのきっかけにでもなったんですかね。w

 

   この国に住んでいるまともな人間ならば、

   マスコミが、とりわけ大手メディア

   「与党寄り」なんて認識感覚も持ち合わせてないですよ。

 

   クラリオンガールだかぬらりひょんガールだか知りませんが

   かつて脚光を浴び続けていた自分が忘れられず

 

   「私にスポットライトが当たらない=

                  大手メディアは与党寄り」

 

               って公式になったんですかね。

 

 

   そんな自分以外にはまるで興味がないような

   民進党の代表様にず~っと秋波を送っているのが

   共産党の志位委員長

 

   を開けば「共闘、共闘」

   に関するニュースも「共闘、共闘」

   アカバカの一つ覚えのようなくりかえし…。

 

   ところが同じ少数末端泡沫系政党

   小沢一郎社民党の…党首の人(調べるのが面倒くさいw)は

   すっごくノリ気前のめりなんですが、

   いちばん喰い付いてきて欲しい民進党がどうにもいまいち。

 

   先の崖っぷち政治家は今すぐにでも血判状を書きたいのに、

   民進党の上の方は、

 

   「共闘意思決定を協議する委員会設置の為のメンバー人選

   各々が考えるという意識を持つ準備段階を始めるきっかけ

   

   こんなグダグダ回り道ぐるぐる無限ループしてるだけで  

   とにかく共闘の判断を先送り、

   いや、むしろずっとうやむやにしておきたい、

   そんな姿勢にしか見えませんよね。

 

   アンチ共産党が、党内支持者

   もちろん国民の多くにも居ることがわかっていながらも

   それでも確実に得られる組織票無碍にできない。   

   それ故の付かず離れず。

   

 

   でもなんか情けない「保身」ですよね…。

   失うもののない野党なら何を差し置いてでも国民の声を聞き、

   それを自らの政策に取り入れ選挙を戦うもの。

 

   それなのにもう安っぽい票勘定している時点で

   勝つ気もなければやる気もない。

 

   要は現状維持だけでとことん満足であり、

   政治家って地位さえ手に入れられれば

   後はただ与党批判さえしておけば

   税金で食わせてもらえる簡単なお仕事

 

   さらに議員をやめた後は政治評論家という肩書きで

   こちらはずっと共闘しているマスコミ天下りして

   これまた与党批判さえしておけばいい。   

   

   そんな薄っぺらい思惑丸見えだから、

   みんな民進党の方なんかに目を向けなくなっていくんですよ。

 

 

   

   それ以外のニュースだと____

 

   「この部活動は長すぎる!」って記事が目につきました。

  

   問題のある美術部の話は

   ちょっと聞いたことはありましたが…w

 

   これはとある中学の軟式テニスで活動している

   とにかく連日連夜疲れまくって帰宅してきて、

   親子のコミュニケーションはおろか

   食事すらも喉が通らないような披露困憊ぶりに

   さすがの父親もいてもたってもおられず……

 

   こういうのはピンきりというのか…

   線引きが難しいというのか…

   

   「そこまでして強くなる必要があるのか?」

   っていう考えと、

   「強くなるためにがんばっちゃいけないのか?」

   っていう考えの二律背反なんですよね。

 

   で、これが個人の判断決定できるなら

   それほど深刻な問題にまでは発展しないんだけど、

   学校が絡んでくるとどうしても、

   集団とか団体ってくくりに縛られてくるのです。

 

   そしてこれは難しい話で、

   一番上のレベルに合わせる正しさが是なのか?

   一番下のレベルに合わせる優しさが是なのか?

   そんな究極の選択になってきます。

 

   甲子園国立競技場

   はてはウィンブルドンオリンピックまでを

   視野に入れてがんばってる人からしたら、

   なんで下のレベルに合わせきゃいけないって事だし、

   

   ちょっとした勉強の合間のリラックスタイムに…

   野球サッカーテニスバスケちょっと興味を持って…

   そんなライト層からしたら重いコンダラ

   血の汗なんて別次元のお話です。

 

   だからもうこうなったら、

   エリート養成プランさながら、

   とにかく部活漬け

   『炎の熱血倶楽部』と、

  

   スポーツを通じての

   フィジカル・コミュニケーション

   ほわほわゆるゆる

   『愉快な同好会』ふたつに分ければいいんですよ。

 

   もちろん共に熱さゆるさ限界はありますが、

   それぞれの住み分けを講じる事で

   身の丈にあった部活動楽しめると思うんですけどね。

  

   少子高齢化に歯止めがきかないこのご時世

   硬軟二つの「部活」と「同好会」を受け止められる

   場所人材もそうそう困らないと思いますけどね。

 

   後は頭の固い教育関係者

   ひたすら脳筋の運動系指導者の、

   子どものことをまるで考えていない横やりを

   どうかわしていくかが問題になってきそうですが…。

 

   さて最後は、

   そんなハード系『炎の熱血倶楽部』

   おそらくずっと頑張ってこられた人たちのニュース。

   

   ここ最近もちらほら降る雪を目にしますが、

   日本国中でとんでもない程の豪雪を見ることになった

   去る1月15日の出来事。

 

   この日は地元京都でも前の晩から大雪警報が発令。 

   朝には10センチ程度の雪が積もっていました。 

   

   そしてこれがただ単に大雪が降った日曜日だったら

   それほどの問題もなかったのですが、

   この日は毎年京都で行われている

   「第35回全国女子駅伝」大会の日だったんですよ…。

 

   京都在住の僕もそれなりにこの大会の事を知ってましたし、 

   「この大雪で駅伝できるんか…?」なんて

   人ごと程度心配もしていました。

 

   が、そんな懸念もよそに夜が開ければ

   冬の都大路を、北は北海道から南は沖縄まで

   日本全国から集まった女性アスリートたちが

   しっかりとした足並み激走されていました。

 

   ……とんでもない悪天候のなかで……。 

 

   絶えず降雪し、

   時には吹雪のように荒れ狂い、

   頭の上を積もらせながら、

   それでもたすきを繋いでいく。

 

   そして、その悪天候が有利に働いたとも思えませんが

   さすがにこの状況では地の利が生きたのか

   京都選抜の優勝大会はとりあえずつつがなく終了。

 

   ところが、その過酷な映像を見た視聴者の何人かが

   案の定、この大会に噛み付きました。

 

   「ひどい」

   「中止にすべき」

 

   中には、同時間におなじ京都で行われるはずだった

   「京都競馬」が中止になったのを引き合いに出し

   「馬でも休ませるのに人間を走らせるなんて…」  

   あげくは「虐待だ!!」なんて意見も出る始末。

 

   これに関して女子駅伝運営委員会

   「『開催か中止か』ではなく、

   『どうすれば開催できるか』しか考えていなかった

 

   運営側の最大の懸案は、

   ビジュアル的には過酷に見えてしまう降雪よりも、

   実は凍結の恐れがありランナーを危険にさらす

   道路への積雪の方神経を尖らせていたそうで。

  

   そしてその安全確保するために、

   大会関係者はもちろん、補助員としての地元高校生

   さらには沿道に済む住民協力して除雪にあたり

   あの過酷な環境下での大会の完遂に持っていけた、と。

 

   しかし、簡単に「中止しろ」なんていいますが、

   まず「延期」が無理って話が前提

   諸々の交通規制もあるし、なにより大会参加者をはじめ

   大勢の関係者もう一度集めるなんて出来っこない。

 

   そして何よりも、

   この日のために頑張ってきたアスリートたちは

   絶対に走りたかったはずですよ。

   中止なんてことは最低最悪の絶望でしょ…。

 

   確かに怪我やら体調面の心配やらが

   全く無かったとは言い切れませんが、

   間違ってもあれを「虐待」なんて捉えた人

   ただの一人も居なかったと思いますよ。

 

   僕なんかはこの大会をテレビでちょっと見ていて、

   「すっごいな…この人ら…。」  

   って感じで思わず感嘆の声を上げました。

   いわば下から見上げてしまう感じ

   恐れ入りました感

   

   ところがあの様を見て

   「かわいそう…」とか

   「虐待だ!!」といった

   一見、いや一聴する優しい人にも聞こえるけど、

   その実は、馬に並べて比較したりするという

   上から目線の傲慢感…。

 

 

   人それぞれって言ってしまえば

   それまでなんでしょうけれど……。